「温活」という言葉をご存じでしょうか。
この10年くらいでテレビや雑誌など各種メディアで紹介され、冷え性などに悩む女性を中心に
認知度も上がり、近年では新型コロナウイルス蔓延を受け、国民の健康意識が高まる中、免疫力や自然治癒力を高めようとする
意識の高まりと共に再び注目されているキーワードの一つです。
腰や肩の痛みでお医者さんから治療を受けている方には、「温熱療法」の方がピンとくるかも知れません。
この温熱療法ですが、従来は病院に通院し、専用の医療機器で治療を受けるしかありませんでした。
ですが、現在は家庭用医療機器を用いて、ご家庭で好きな時間に、手軽に安全に治療することが可能になりました。
家庭用医療機器の布団 ーマット型の温熱電位治療器ー
この家庭用医療機器の中で、マット(布団)の形をした「温熱電位治療器」というものがあります。
その名の通り、熱エネルギーにより体の表層にある血管を拡張、血行を促進して、疲労回復やこりを解消し、
さらに特定の周波数の電磁波を発する電子エネルギーにより、体の深層部分までじっくりと温める機能を持つものです。
今では様々なメーカーからマット型の温熱電位治療器が発売されております。
プロのノウハウと技術を用いたマット ー伊藤超短波の温熱電位治療器ー
この中で、医療関係者向けの分野で長年培われた高い技術とノウハウをベースに、一般消費者に向けた
様々な家庭用医療機器を開発・提供し、寝具製造の面で当社とも業務提供している伊藤超短波株式会社
の商品を2つ紹介させて頂きます。
①<イオシーナα> ②<ケアウェーブ>
不快な症状を和らげる「電位モード」と身体をやさしく温め、血行を
よくして疲労を回復する「温熱モード」、「電位」と「温熱」が一度に行える「交互モード」を搭載。3つの治療モードで横になりながら心身の疲れに効果を発揮します。
さらに当社作成のマット部分には、優れたクッション性を持つウレタンを使用しており、全身の体圧をバランスよく支え、上質な寝心地を実現します。
「高周波モード」1秒間に7万回振動する高周波が全身を包み、皮膚表面をやさしく刺激します。
「温熱モード」身体を効果的に温め、血行を促進し、筋肉のこりや神経痛などを和らげ、疲労を回復します。
「交互モード」高周波と温熱の治療を交互に行えるモードを搭載。
リラックスしながら快適に治療出来ます。
こちらもマット部分は当社が作成しており、通気性のあるクッション、遠赤外線使効果、防ダニ効果のある中わたなどを使用しており、快適な治療環境を叶えることができる家庭用医療機器となっております。
温熱療法をご家庭でよりお手軽に、より効果的に ー家庭用医療機器を持つ意義ー
いずれも、専門知識のない一般の方々にも、安心して、しかも手軽に気持ちよくお使い頂けるように、
機械部分の操作性や安全性、布団部分の仕様面などを、当社と共に度々アップデートし続けてきた商品です。
難しいことはなく、電源をオンにしてモードを選択すれば、あとは寝ているうちに治療を進めてくれます。
家庭で寝ながらリラックスした状態で治療することができるように、専門機器と布団業界のプロ同士が長年協力して開発してきたものです。
価格的には高価かもしれませんが、病院に通う手間や費用などと比べると、これらの家庭用医療機器を手にすることの 意義はとても大きいのではないかと思います。
「温熱療法」を続けている方、「温活」に興味を持たれた方、是非この機会に当社が携わるこれらの温熱電位治療器に ご興味を持って頂き、さらに実際に商品をお使い頂いて、その効果を感じて頂ければ幸いです。
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